【実体験】オナ禁に効果なし?オナニーの種類と方法、注意点まとめ


禁欲で若返ってモテモテに!!
みたいなことを見たり聞いたりしたことある方は多いと思います。
逆にオナニーの方法とかいろいろあって、試したことある方も多いんじゃないかな~と。
僕の大きな挑戦は、オナ禁6ヶ月間やってみたことがあります。
その他にも興味本位でいろいろ試したことはあるんですが・・・
今日はその中でもオナニー系に絞って、疑問に持たれがちなことにフォーカスしました。
実体験を含めながら、さらーっと手短にまとめていきますね!
さぁ、いくでー!!
筆者が試した事柄
- 寸止めオナニーを数十回
- 射精直後におしっこ
- 床・催眠・ローション・利き手以外・イっても止めないオナニー
- 禁欲(6ヶ月)
- バイブを亀頭に押し当てる
などなど。
オナニーの方法を挙げたらきりがないですが、こんな感じです。
今思えば、やらなきゃよかったのかな・・・
って思うことも多々あります。笑
では、それが吉と出たのかどうなのか。。。
【その1】寸止めオナニーってどうなの?
文字通りイく寸前で止める方法ですね。
シンプルにめちゃくちゃ気持ちがいい。
ただ、正しい方法でやらないと僕みたいになります・・・
僕は寸止めしすぎて結果射精しない方法で、勃起障害(ED)になりました。
本番では完全に勃起せず、オナニーでも半立ちで射精できてしまいます。
また、寸止めだけで終わってしまうと精子の逆流で睾丸に負担がかかり、射精障害で不妊の原因にもなってしまう可能性があります。
【その2】射精直後におしっこしていいの?
尿漏れの原因になる可能性があります。
それ以外の要因もあるかもしれませんが、僕には心当たりがあります。
いわずもがな、今の僕が尿漏れしがちです。
原因は、射精と排尿の弁がバカになるからだといわれています。

精子も尿も同じ尿道を通ってきます。
放尿:膀胱→尿道
射精の弁が開いてて、放尿すると陰嚢に尿が入り込むともいわれてますね。
射精直後にするとおしっこが出づらくないですか?
それが、まだ弁がうまく切り替わってない証拠ということですね。
最低30分ほど間をあけると、普段通りにおしっこできますので、ぜひ試してみてください!
【その3】床オナってよく聞くけどよくわからない
強い刺激が得られ、本番に近い動きが興奮を増幅させる有名なオナニー方法。
- 床にグリグリ擦り付ける
- ピストン運動に近い動きで擦る
刺激が強いため、膣内で射精できなくなる可能性があります。
もしやるとするならば、コンドームつけるのがオススメ。
ペニスを傷つけず、ピストンしながら集中切らさず射精できるのでGOOD!
癖になる人もいるので、やりすぎ注意です・・・
【その4】オナニー中毒なんですが大丈夫でしょうか
ここでは、“中毒” の基準を毎日とします。
毎日はあまりよろしくないですね。
何がいけないのかというと
- ハゲの進行
- 肌荒れ
- 集中力の低下
主にこの3つの原因になりうるからです。
ハゲが進む理由
- 亜鉛の不足
- ジヒドロテストステロン(悪玉男性ホルモン)の分泌促進
主にこの2つです。
漢方の世界では、髪の毛を『血余(けつよ)』といいます。
ここでの血というのは血液ではなく、“栄養”を表しています。
要は、全身に栄養素が行き渡って、余った栄養素が髪の毛を作っていくのです。
精液には
- 亜鉛:タンパク質・DNAの再合成に関与
- テストステロン:決断力・意欲・記憶力の維持等に関与
- スペルミン:細胞分裂・タンパク質合成に関与
- クレアチン:アミノ酸から生成。精子の持久力を高める
この4つの成分がメインで含まれています。
ちなみに、髪の毛の約85%がタンパク質。
その合成に必要な亜鉛が無くなったら・・・
ハゲますね。
特に、亜鉛は別名“セッ〇スミネラル”というくらい性生活に必要な栄養素ですが、
普段使われる食材になかなか含まれていない上、吸収率を上げるのが難しいんです。
それを毎日のオナニーでどばどば出してたらそりゃ余らないですよね・・・
ちなみに僕はサプリで補っています。
肌荒れの原因になる理由
ジヒドロテストステロンが皮脂の分泌を促進させてしまうからです。

例えるならば!
アンパンマン:テストステロン
バイキンバン:ジヒドロテストステロン
みたいな感じです。笑
男性ホルモンの中でも良いものと悪いものの2種類あるんです。
ジヒドロテストステロンの悪さは他にもあって
- 毛深くなる
- ハゲる
- 意欲減退
などなど。
賢者タイムが起きるのも、このジヒドロさんが原因です。
他にも、タンパク質の代謝に必要な亜鉛は肌にとってもすごい大事!
そう考えると、射精のデメリットは亜鉛を多く失うことかもしれないですね・・・。
ちなみに、体組成を水以外の成分だけで考えた時、
タンパク質が占める割合は約43%です。
なので、タンパク質を効率よく合成できたらアンチエイジングにとても効果的!

なので、オナニーのし過ぎには注意しましょう!
集中力が低下する理由
これです。
一つ上の項目でも話したように、賢者タイムの原因でもあるジヒドロさんが優位になればボーっとします。
なのでオナニーはほどほどに。。。
【その5】禁欲って本当に効果あるの?
冒頭にも話したとおり、僕自身6ヶ月間禁欲したことがあります。
その結果、、、
- 性に興味が無くなった
- 意識が冴える
- 行動意欲が増えた
・・・という気がします。笑
ただ、一つ言えることは、禁欲するメリットは特にないです。
何故なら、今はその時以上に意欲・行動力が明らかに高く、社交性も高まっているからです。
禁欲の効果として
- モテるようになる
- テストステロンに女性が引き寄せられる
- 肌がきれいになる
という3つがよく挙げられますが、僕にはどれも当てはまらなかったですね。
むしろ禁欲を解禁してから今の妻に出会い、恋愛結婚しました。
僕はデタラメだと思っています。
あと、ちょっと面白い実験結果もあります。笑
6ヶ月禁欲して、久々のオナニー後どうだったか!
これ個人的にすごい興味深かったです。
- 精液の出がめちゃくちゃ悪い
- ゼリー状で固形の黄色いモノがでてきた
- 特に久々だから気持ちイイということもない
- 3~5回目以降、だんだん射精の勢いが戻ってきた
- 毛深くなった
面白くないですか?笑
そのなかでも毛深くなったのは驚きでした!
今もそうなんですが、定期的に抜くより、溜めてから抜く方が毛深くなりがちな気がします。
とはいっても、猛烈に毛深いわけではないですが、変化は見てわかる程度に毛深くなりました。
興味深いですね~
なので、禁欲は特に大きなメリットがないので気にせず適度に抜きましょう。
まとめ:オナニーは用法を守って適度に行ってください
という計算式をどこかで見た気がします。
確かに、僕もこれくらいの頻度でしてますね。
一週間に1~2回。
身体はとても健康です!
性も三大欲求というくらいだから、改善されると日常生活にも大きく影響してくると思うんですね。
オナニーもパートナーとのセックスも、正しい知識で楽しんでいきましょ。
今後も有益な情報が発信できるように、実験楽しんでしていきますね!
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